■ 牡丹皮（ボタンピ）

牡丹皮（ボタンピ）の基源　

ボタンピ　Moutan Cortex
キンポウゲ科　ボタンの根皮

牡丹皮（ボタンピ）の産地

中国、韓国、日本　奈良・茨城・長野

牡丹皮（ボタンピ）の出典

神農本草経　中品

牡丹皮（ボタンピ）の別名

牡丹根皮（ぼたんこんぴ）、丹皮（たんぴ）、丹根（たんこん）

牡丹皮（ボタンピ）の成分

paeonoside, paeonolide, paeoniflorin

牡丹皮（ボタンピ）の薬能

消炎・駆瘀血・鎮痛・緩下

牡丹皮（ボタンピ）を含む漢方処方

温経湯、桂枝茯苓丸、加味逍遥散、甲字湯「コタロー」、牛車腎気丸、知柏地黄丸、 八味地黄丸、療方調血、六味地黄丸、桂枝茯苓丸加ヨクイニン

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